日曜日、昼前に買い物へ行った帰り道に雨に降られました。
家まであと１０メートルほどだったので影響はなかったのですが、轟く雷鳴を聞きながら、
「はて、これって今年初めての雷かな？」と思っていました。そうだとしたら、随分遅いな〜と。
翌日の新聞を見たら、2003年4月10日の記録を破り、観測記録史上一番遅い雷だったようです。
ちなみに、1983年1月4日が一番早い雷だそうです。
観測記録っていつから始めているんでしょうかね。ここ数十年のことなんだろうか。
少なくとも半世紀くらいはほしいなぁ。ありがたみ（？）がない。
日曜の雷雨でようやく広州にも春（夏？）が来たって実感が。
スコール、結構好きなんですよね。外での雨宿りは子連れだと難儀ですが、みんな、しようがないよね、見たいな顔でおとなしく待っている。じっと雨の音を聞いている。（一番いいのは家の中から眺める雨ですけどね。）
スコール未経験の方がもし読んでいらっしゃったら参考までになんですけど、
外出時天気があやしくなってきたら、雲の流れる方向と、空の暗さと、自分の目的地までの距離、所要時間を考えて、目的地に行くのか、雨宿りを前提とするか考えておく。
降り始めたら、目的地が１０メートル先でも、一瞬にしてずぶぬれになる可能性あり。５０メートル先で、傘を持っていてもかなり厳しいことも。
なので、雨宿り前提なら、時間の過ごしやすいところへ移動するというのが○
もし、空が暗く、風が急に吹き始めたりしたら、豪雨が短時間（５～１０分以内とか）に来る可能性もあるので目的地に急ぎましょう～。
これから端午の節句（旧暦）に向けて雨が多くなるはずなので、傘は必携ですね。
地元民と同様、日傘兼用雨傘（ってただの折りたたみ雨傘）を持ち歩いているワタクシです。
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