眼科に通院中というのを前回書きましたが、何度も通っているので眼科の周辺の様子にも目がいきます。眼鏡コーナーのラックを見ていると、
梦戴维角膜塑形镜というパンフレットが目に留まりました。
角膜塑形・・・何かこれは先日日本のテレビでみた、視力矯正コンタクトとやらじゃないのかなぁ?と思い、手に取ってみました。
ビンゴ〜!!
中国にもあるんですねぇ。視力矯正コンタクトの話をお友達から聞いた事はあったのですが、イメージが全然わかなかったのです。番組を見て具体的詳細が分かっていたので、思わず熟読。
原理は同じものだ。
(ご存じない方の為に簡単に説明すると、寝ている間に、自分の歪んだ角膜に合わせて作ったコンタクトを着用して、角膜の表面を正視の状態になるようにコンタクトによりクセを付けてあげるもの。それにより、昼間は眼鏡やコンタクトの着用が不要になると言うものです。)
そこにいた男性に聞いてみると、「これは主に青少年がやるといいんですけどね。大人も出来ますけど。」というような回答で、自分は詳しくないからともう一つの屈光近視准分子中心という近視治療のカウンターの人を紹介してくれました。
そのセンターの女性の話によれば、大人でも同様の効果が得られて、ここでも沢山の人が作っていますよとのこと。
気になるお値段は。
近視の度合いによっても違うのですが、弱い近視で4800元、わたしくらいのやや強度の近視だと5800元。
これはアメリカから輸入した材料で国内で加工する場合。二年間使用したらレンズ交換。
また他のメーカーのレンズだと、輸入材料で香港で加工・・・プラス1000元。これは三年後レンズ交換。
その他、韓国製だのなんだので一ランク上がるごとにプラス1000元ずつと言ったところ。(一ヶ月前の話でもう詳細忘れました)最高ランクだと9900元(私くらいの近視の場合)。高ければ高いほどつけ心地もいいそうで。
それにケア用品が月200元くらいと、初期検査料が400元くらいかかるとの事。
すでに近視が定着してしまっている大人がやるにはよほどの動機がないと迷う値段かなぁ。
これですこしずつでも角膜の形が正常になっていくというのなら考えてみてもいいのですが、どうなんでしょう。
まぁ、それより今の角膜炎を治さない事には何も出来ないのですが。
それから考えます。
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