重陽節には高い所へ登ると先日書きましたが、連休とぶつかったためか、各所例年を下回る人出だったそうです。そうとは思えなかったんですけど。ちなみに白雲山は5日20時までに24万人が訪れたそうです。
そんな重陽節当日、広州タワーのエレベーターが途中で緊急停止して乗客が閉じ込められるという事件が起こったそうです。
この二日間、地元の新聞には本件についての記事が掲載されていますが、タワーの揺れ(新聞によると、外的要因により、最大1メートル半くらいの幅で揺れることがあるそうです)を感知して自動制御装置が作動しただの、何だの。決定的な原因は究明されていないように見えます。
しかも、緊急停止は今回で二回目だったらしい。
先日、広州タワーの最上部にある観覧車の乗客が、天気が急に悪化し、周囲が真っ暗になってしまったところに乗り合わせてしまい、その恐怖を中国版ツイッターでつぶやいたのが話題になりましたが、この件にしろ、エレベーターの件にしろ、想像するだけでもかなり恐ろしい・・・。
いつか、お客さんが来たときにと取っておいてある広州タワー観光ですが、
ちょっと考えちゃうなぁ。
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