学校が採った
非常手段のために、丸二日病欠を余儀なくされた息子。
小学一年生じゃ、何日か休んでも別にどうってことないと思っていたのですが、夫が、
「先生は、ちゃんと補習してくれたんだろうか」
と言い出して、聞くには、休んで授業が抜けている生徒には先生は普通補習授業をするはずだとのこと。
息子に聞いたら、「したよ」と言っていて、ふーん、日本なんてそんなのないよなぁと思っていたら、昨日、
「明日の5時限目に休んだ生徒を対象に補習しますが、単元の漢字については各家庭で学習するようお願いします」というメッセージが。
息子、先生はもう補習したんじゃないのか(怒)
本当、彼の言っている事は当てになりません。
ちなみにこの5時限目は音楽の時間です。
休んでなかった生徒は通常通り音楽で、病欠した補習対象の生徒だけ、教室に残って国語の補習をするということらしいです。
うちの子のクラスはやってませんが、隣の2組の先生はよく子供を放課後残して補習しているようです。
居残り(勉強)は中国語で「留堂」と言うらしい。(私のヒアリングが正しければ)
そういう先生を保護者達は「很负责任」とほめています。
ふーん・・・。
中国の小学校というのは1年から6年までクラス替えなし、担任も基本は変わらないらしいので、何か問題があれば先生の悩みもついて回るという訳で・・・そういう意味でも先生は一生懸命にならざるを得ないのでしょうね。
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