留学時代の友人が投稿した記事、
「震災ボランティアが海外でもできます」残念ながらエキサイトブログなんですよね。中国から普通は見られません。
そしてこれからの話も中国から通常の方法でインターネットに接続の場合、お手伝いできない工程がでてきてしまうみたいです。
なので、規制を乗り越えられるなら、ということでご紹介するのですが。
かいつまんでいうと、
グーグルで提供しているPerson Finderサービス(これ、中国から見られないようなのです)の消息情報のほうが、全然足りない。
そこで、避難所名簿共有サービスというのが考え出されて稼働中。
これは
PicasaというGoogleのウェブアルバムに、
1) 避難所名簿を撮影したものをUPし、
2) その画像を元に避難者の名前などを文字化し、
3) Person Finderに「消息情報」として登録する
というもので
この1~3までの工程すべてがボランティアの手で進められています。
中には外国人被災者の情報もあるので、外国語に通じたボランティアの方も必要とされていて、中には、中華系被災者の情報提供に特化した
http://jbbs.livedoor.jp/internet/11875/#1というチームもあるそうです。
私にもできるかも知れないと思って、
http://www45.atwiki.jp/ganbare-tohoku/というところの作業の手順などを見ているのですが・・・。
私、リンクが沢山ある文章読むとよく分からなくなります・・・本当は自分も参与してから、紹介したかったのですが、時間が掛かかりそうなので、先に紹介しました。正確性を高めるため、人手を必要としているようです。もしネット環境が条件に合っていて、時間が取れれば、こんなボランティアもあるよということで。
それにしても当局のアクセス規制、難儀すぎる・・・。
PR