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提出できました

14日の記事にある通り、小学校入学願書提出に一度失敗(?)したわけですが。

その翌朝、受付開始時間目指して行ったところ、前日の騒ぎはどこへ行ったのやら、ガラガラでございました。

娘がちょっと寝坊したので私は後から追いかけたのですが、学校に到着した時、ちょうど息子が面談終了して出てきたところでした。

手続手順は、

提出必要書類(戸籍簿、居住する不動産関連の証明書、最近の身体検査結果、予防接種記録、計画生育証=私は持っていない)のチェックを受け、

面談を待つ。

面談する。

それだけです。

隣の人気校の場合、願書提出者が半端なく多いので、初日に整理券を配り、指定の時間に来校、独自のフォームにも記入して、上記手順となるようです。買い物の帰りに野次馬的に見に行ってきました。

面談は名前や住所、両親の名前などを聞いた上で、17個の単語を読む、3題の算数問題に答えるというものだったそうです。(息子談)夫によると10分くらい掛かったそうです。

それにしても、息子、算数の問題難しくて2題は答えられなかったっていうんですよ。
どんな問題かも言えないって、本当か?

お向かいの子は全部簡単で、全問正解したって言ってましたけど。

息子にいろいろ聞いても、「忘れた」

でたっ!男の子の得意技!

因みに、お向かいの子に聞いても「忘れた」と言ってました。

ほんと、あの「忘れた」ってのは何なんでしょうね?



実は、自分も小学校受験したことあるんです。

地方の国立大学の教育学部付属小で、母がママ友に便乗して勉強もせずにただ試験を受けさせただけなんですけどね。(今、そんなことしたらひんしゅくなのかもしれないですけど。因みに試験後の抽選で落選。)息子とちょうど同じ年頃(七歳まであと数ヶ月)だったけど、テストで何をしたかだけじゃなくて、試験官が何を見ていそうだったとか、そんなことまで親に報告した記憶があります。

女の子はそういった細部を話すことに意義を見いだすようなところがあるとは言え、もうちょっとしっかりして欲しいぞ、息子。



ともあれ、手続が終わり一安心。




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人多〜

昨日、英語教室でのママたちの話題は、翌日の小学校願書提出の事でした。

願書提出は14日からの3日間だが、いつ学校へ行くつもりかという私の問いに、皆が「そりゃ初日に一番乗りを目指して行くわよ〜」と回答。

広州戸籍の子は学区内で学位が有る家に住んでいれば、基本的にその学校には入れるはずだけど。うちは午後に行こうかと思っているんだけれどダメかしら?

皆さん言うには、

「人多嘛」(人がおおいからねぇ)

人が予想以上に多かった時に、あぶれるかもしれない・・・という心理がとにかく行けるものなら早く行くという行動に駆り立てるわけです。

うちのお向かいの部屋に住む方も同じく小学校就学を控えたお子さんがいるのですが、英語教室ママ達と同じ考え。

実際今朝8時前には出掛けていきました。


そしたら、9時半くらいに(やっぱりって感じですが)公示にはなかった資料の提出が必要だったみたいで、家に戻ってきました。

ほんと、なんで当日まで提出書類の全貌が明らかにならないのでしょうか。わざとかいな。

「今、そんなに人いないわよ〜。来たら〜。」

といわれたのですが、一体いつ帰宅してたのか分からない夫はぐっすり寝ています。

一応「こんな感じらしいけど」と寝床へ行って言ってはみましたが、

「午後いくって話だったじゃないか」と取り合ってくれません。

で、午後受付開始前に行ったんですけど、


今日の受付は終わりました。 ですと。

11時半くらいにもどってきたお向かいさんの話によると、整理券を配って、60番以降は午後にまた来ることになって、今100番くらいまで配ったらしい・・・ってことだったので、もしかしたらとは思っていましたが。

今日の分に関しては完全にあぶれました、私たち。

なんだ、今日はこれで一日棒に振ったじゃないかと内心不機嫌な私を見て、夫が

「ケーキでも買いに行こうよ」

と串屋に連れて行ってくれました。

実は明日誕生日でして。モンブランのホール(?)を作ってもらうのに一時間かかるので、その辺で暇つぶしするため、広東省博物館へ行って見ました。

今も、入場無料で入館できます。


しかし。


本日のチケットは配布終了致しました。またのお越しをお待ちしております。 ですと。

ここでもあぶれてしまった我々・・・。

「人が多い」をナメてはならない。

ま、博物館は流れで行っただけなんですけどね。

明日は朝一で学校へ行きますわ。



そうそう、写真の左、黒い服を着たおじさんは子供連れで珠海から来たと言うことで、なんとかならないかとガードマンに頼み込んでました。

そして、身分証を提示して、本当に珠海からというのが証明できたところ、入れてもらってました。よかったです。


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松子玉米

最近、息子の上前歯の一つがいよいよぐらぐらしてきました。
外からの刺激(主に咀嚼行為)によって、真ん中に寄ってみたり、イヤミ先生みたいに前に出てみたり、ちょっと笑えます・・・。

かみ切るようなものを避けたいというので、大きなものは切ってやったり、まるで赤ちゃんのようです。

そんな情況と前後してマイブームなのが松子玉米

その名の通り、松の実ととうもろこしを炒めただけのシンプルなお料理。
セロリやにんじんなども小さくサイコロ状に切って、一緒に炒めました。
青椒や青豆なんかでも、とにかくお好みで入れればいいと思います。



松の実やとうもろこしは甘いので、香りの強い野菜と炒めると食べる時に上手く中和されて美味しいです。

でも、松の実が子供達に不評なんですけどね。私も子供の頃、ふりかけ(名前失念)に入っていた松の実を「なんじゃこりゃ」と思ってできるだけ避けてました、そういえば。

一応作り方など。

ピーナツ油(サラダ油でもいいですよ)を熱し、少し熱くなり始めたところで松の実を投入して弱中火で炒める。

実が透き通り始めたらあっという間に色づき始めるのでその瞬間に鍋から引き上げる。

その他の材料を炒めて塩(お好みで胡椒もちょっとだけ)で味付け、最後の方で松の実を入れて出来上がり。

とうもろこしは生から炒めるのでしょうが、うちはレンジでチンして、剥いてから、炒めの最後の方に入れています。

素材が小さく切ってあるのであっという間に出来上がります。簡単なのに、美味しいですよ〜。




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プロフィール

HN:
dayco.
性別:
女性
自己紹介:
73年東京生まれ。
98年から広州在住。当地で留学生、OLを経て現在主婦。
夫は潮州人、10歳長男、5歳長女は広州生まれの広州育ち。

10年のアジア大会開幕式で地元民並?に感動。実はこの土地にとても愛着があったらしい。

以前の記事は
http://ameblo.jp/dayco/
そのうち全記事移管します。

                     

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