先日お友達の送別会で、ハルピン出身の中国語の先生が持ってきてくださった、金針菜とキュウリの黒酢和えがおいしかったのです。
中国語で言えば、「凉拌黄瓜金针菜」って感じですかね。
ピリ辛なのは、超有名調味料、「老干妈」が入っているからだそうで。

ずっと自分でも作りたいなと思っていたのですが、やっと作りました。
これが金針菜。生のでなくて、乾燥したもの。市場の乾物屋に売っています。

うちでは豚バラと煮込んで魚醤で味付けした物をたまにつくるのですが、どの場合も、奇麗に洗ってから水にしばらく浸しておき、熱湯でしばらく茹でて使う・・・でいいと思います。
味付けのタレ材料は、
ごま油
黒酢(陈醋)
塩
砂糖
老干妈
ニンニクひとかけ みじん切り
生姜千切り少々

分量は適当です。材料の量に合わせた塩加減を中心に他を調整です。
茹で上げた金針菜とスライスしたキュウリをボールに入れて混ぜるだけ。
あとは味を見ながら塩やら砂糖を加減して出来上がり。

出来るだけ忠実に再現したのですが、夫曰く、「もっと砂糖入れた方がよくない?」だそうで。次はそうしてみようかな。
具材が金針菜じゃなくても上記タレで何でも「凉拌菜」にできますよ。
うちではカリフラワーを茹でたものとか、キクラゲとしめじとか、キュウリとか、色々と気分で登場させてます。
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