広州Gumbo

先日、重慶麺を食べてから、辛いものスイッチが入ってしまいました。

ということで、近所のスーパーで四川風辛みそ「辣椒酱」の類いを物色。

この辺かなと思って買ってみたのがこちら。


四川省自貢産。（産地は重要。同じ「辣椒醤」でも産地によって香辛料の配合が全然違うので。）色もあのお店にあったのと同じような感じ。豆板醤も入っているみたいだし、近い味なのではないかと。

家で麺を食べる時に入れてみたところ、

当たりでした〜。

お店のより山椒の味に欠けますが、自分で「花椒粉」を入れたらいいかな・・・。

ちなみに、


中国語で「老字号」というのは、日本語で言うところの「老舗」みたいな感じです。

それにしても、この商標、モダンですね〜。




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今日あたりから寒さが和らぎ始めましたが、こういう日は家の方が外より寒いです。日があるうちは外で日向ぼっこが吉かと。午後は子供を引き連れてマンション敷地で遊びました。


さて先日、夫の友人で新疆料理店を営む方から「新疆で採れたりんご」をいただきました。

残念ながら写真に残さなかったのですが、こちらでは珍しく中心に蜜がたっぷり。
濃厚な甘さに感激しつつ、無言であっという間に完食してしまいました。

新疆は日照時間が長いからなのでしょうかね、果物はみな甘くて美味しいという印象があります。ぶどうやなつめ、梨などなど。

ジャスコで何となく果物を見ていたら、今、蜜入りを謳ったりんご、あるんですね。

中国語で冰糖芯（心だったかも）というのは芯の部分が氷砂糖のように透明＝蜜入りということのようです。

新疆の蜜入りりんご、５００グラム２６元ほどで、普通より５、６倍お高い。

今回はスルーかなとおもったら、また別の場所に新疆の「西域香妃」ブランドの蜜入りりんご、13.8元を発見。これくらいなら買ってみようという気になり、購入。



「西域香妃」といえば、いつだったかアプリコットを買いました。あれも美味しかった。




ということで期待していたのですが、蜜入りというほど蜜は入っておらず。でもさわやかな甘みで美味しかったです。

おととい、また買ってみたんですが、今回は前回よりも味がイマイチだったかも。当たり外れがあるのでしょうか。でも、普通に市場で買うものよりはずっと美味しかったですが。

最近、国内の遠方の果物もスーパーに並ぶようになりました。国内の物流インフラが発達した証拠なのかなぁ。






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日本のお米が一番美味しい！ですが、一年中たべられるほど頻繁に日本に帰りませんし、結局現地調達しなくてはなりません。

こちらで日本のお米に近いのは「東北米」と呼ばれる種類のものですが、スーパーにもいろいろ、日本の品種を現地生産したものまで豊富にありますよね。

持ち帰りの手間からやはり一番近所のスーパーで買うのですが、いつも買うものが置いてないというか、東北米のブランドの入れ替わりが激しくて、最近毎回違うものを買う羽目に。

その中で、「意外に値段とは関係ないな」という感想を持ちました。こうなったらいろいろ試してやろうと思い、現地版ひとめぼれやコシヒカリ、その下のランクの青い袋の東北米、その他もろもろ試してみました。で、たどり着いたのがこれ。



「米皇坊」というブランドのもの。
ジャスコ、百佳、万佳などの大手スーパーには置いてあるようです。５キロ４４元。
私は甘みのある米が好きなので、これがいいです。夫はそうでもないようです。これが一番おいしいというより、一番コスパがいいという選択基準です。

あと、米の胚芽がとれてかけているところが黒ずんでいるようなものは美味しくないので、まずそれを見てから購入しています。

お米ジプシーの方がいらしたら、一度試してみられては。




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